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体 - Body Work
★身体初心者向け:身体について興味を持ち始めたばかりの方へ
★★身体中級者向け:なんとなく身体についての知識をつけてきた方へ
★★★身体オタク向け:身体について、これまで様々な取り組みを行なってきており、身体への興味が止まらない方へ
★★★★身体指導者向け:身体の構造や仕組みを隅々まで理解し、人に伝えることを目的としている方へ
大殿筋を鍛えよう!①
大殿筋(だいでんきん)は人体の中で最も大きい容積を持つ筋肉です。 「容積が大きい」ということは、「大きな力を出すことができる」ということです。 大殿筋は、二本足で立つヒトの体を支えるために非常に重要な役割を果たしています。...
ダイエットのためのピラティス⑥〜呼吸を深めて代謝アップ!〜
ピラティスでは、呼吸を深めながらさまざまなエクササイズにチャレンジします。 呼吸をするときは、横隔膜(おうかくまく)が上下に動いています 横隔膜が上に上がると、肺は押し出されしぼみ、息を吐くことができます。 横隔膜が下に下がると、肺は下に引っ張られて拡がり、息を吸うことがで...
ダイエットのためのピラティス⑤〜ピラティスはむくみの解消にピッタリ〜
ダイエットでは体脂肪量や体脂肪率が減らすことはもちろん、体重の減少も重要な指標となります。 今回は「むくみの解消」による体重減少によって、ピラティスがダイエットに効果的になる3つの要因を述べていきたいと思います。 ① 筋肉を大きく伸び縮みさせるから...
ダイエットのためのピラティス④〜筋肉を増やすためのピラティス(後編)〜
前回、筋肉を増やすための運動刺激として、重さの抵抗などによる「メカニカルストレス」と、きつくなるまで行う「代謝ストレス」が必要とお話しました。 今回は、筋肉を増やすためのピラティスの具体例を挙げていきます! Chapter.4 筋肉を増やすためのピラティス(後編)...
ダイエットのためのピラティス③〜筋肉を増やすためのピラティス(前編)〜
ダイエットをして体重が3kg減ったとき、それが「体脂肪の減少」なのか、「筋肉の減少」なのかが重要です。 もし「筋肉の減少」で3kg体重が減っていたとしたら、見た目の変化はあまり感じられないかもしれません。 ダイエットは、「なるべく筋肉は維持をしながら、体脂肪で体重を落とす」...
ダイエットとピラティス〜体脂肪分解の3つのサイン〜
「ピラティスでダイエットはできますか?」 答えは、 「イエス!」 人体の生理学や解剖学を少し理解すると、ピラティスでのダイエットは可能です! ダイエットのための運動としてピラティスを選択し、ダイエットを成功させるためには、、 ①体脂肪を分解する ②体脂肪を燃焼する...
猫背改善で背中もスッキリ!最もお手軽な腕回し
Written by Yuki. M そろそろ厚い上着ともお別れの季節です。 上着を脱ぐと急に気になり出すのが「背中」。 自分ではよく見えない分、他人の視線も気になりますね。 もしかして、もったりとお肉が乗って丸い背中になっていないでしょうか?!...
肩甲骨の寄せすぎにご注意!③
肩甲骨の寄せすぎは、腕を上げるときなどの肩甲骨の正常な運動を妨げ、肩の痛みや肩こりの原因となる場合があります。 なぜなら、腕を上げるときには肩甲骨は"ハの字"に回転しながら外に広がる必要があり、肩甲骨を寄せる筋肉である菱形筋(りょうけいきん)が緊張していると、これが妨げられ...
甲骨の寄せすぎにご注意!①
姿勢を良く見せようと、肩甲骨を寄せる意識をしていませんか? 肩甲骨を寄せることを意識しすぎると、肩がすくんで肩や首がこってしまったり、頭が前に出て猫背のように姿勢が悪くなってしまったりします。 ご自身や周りの方が肩甲骨を寄せすぎていないか、簡単にチェックができます。...
ヒップアップは足から⑤
ヒップアップのために1番鍛えたい筋肉は大殿筋(だいでんきん)です。 大殿筋はその名の通りお尻にある1番大きな筋肉で、大殿筋がしっかり鍛えられていると、下から上にお尻を持ち上げるように作用します。 大殿筋を鍛えるのに良い方法は、...
ヒップアップは足から!③
-足裏ほうきエクササイズ!?- 後脛骨筋(こうけいこつきん)は、足裏のアーチを作るために重要な働きをしています。 後脛骨筋は、ふくらはぎの奥側から外くるぶしの下を通り、足裏の中央あたりに付きます。 後脛骨筋が縮むと、外くるぶしから足裏を引っ張ることになるため、足首が伸びて足...
体を柔らかくするコツ②〜ストレッチの方法〜
体を柔らかくするために、ストレッチは有効な方法の一つです。 それでは、ストレッチはどれくらいの時間、どのように行ったほうが良いのでしょうか?さまざまな研究がありますが、1つのストレッチでは30〜60秒間伸ばすのを、3〜5セットほど繰り返すことが効果的といわれています。ストレ...
体を柔らかくするコツ①〜自律神経編〜
体の硬さは、運動不足による筋肉の硬さが原因となることが多いのですが、自律神経による影響も原因として考えられます。 ドキドキ、ハラハラ、イライラなどの精神状態であるときや、痛みを感じるときなど、身体が何かストレスを受けているときは、「交感神経」が優位になります。...
筋膜リリースをゴリゴリするのはNG!
フォームローラーやテニスボールなどをお尻や太もも等に当てて、筋肉をほぐす「筋膜リリース」。 痛ければ痛いほど「効く」感じがすると思って、硬いフォームローラーで行ったり、ゴリゴリ強く押し付けたりしていませんか? 痛みを感じるほど強く行うと筋肉がこわばってしまい、さらに繰り返し...
アドレス時に腰を反らせないコツ 脇の下シリーズ4/4
Written by Yuki. M 脇の下の重要性を3回にわたってお伝えしてきました。 今回はその意識をゴルフに応用してみましょう。 ゴルフのアドレスで前傾姿勢を作る時「腰から曲げない、股関節を折る」とよく聞くのではないでしょうか。...
子どもに学ぶ体幹の意識 脇の下シリーズ 1/4
Written by Yuki. M スポーツをするにも、スタイルをよく見せるためにも、腰痛を防ぐためにも必要な「体幹」。 その「体幹」とセットで使われる言葉は「強い」だったり「鍛える」だったり、どちらかというと「力を入れる」イメージのものがしっくりきます。...
最後までしゃがめますか?
足を閉じる、または腰幅に開いて立ち、つま先を真っ直ぐに向けましょう。 手を前に伸ばし、ゆっくりとしゃがみ、膝を真っ直ぐに向けてできる限り曲げていきます。 あなたは、最後までしゃがめましたか? しゃがめなかった、またはしゃがむのに窮屈さを感じた、バランスが取れなかった方は、骨...
肩の力を抜くために、肩の存在を忘れてみる
Written by Yuki. M ゴルフのスイングなどで「肩に力が入っている」と指摘されたことがある方は多いのではないでしょうか? 抜こうと意識してもなかなか抜けない肩の力。 これはある意味当然で、力を抜こうと意識が肩にあるうちは、ついつい得意な使い方をしてしまうので抜...
膝痛改善にはふくらはぎを鍛える!
膝の痛みの予防や改善には、股関節や足首(足関節)の筋力アップや柔軟性アップが有効です。 今回は、そのための足首のおすすめのエクササイズを2つ紹介します。 1つ目は、「カーフレイズ」です。 階段などの段差に母趾球を乗せて、膝を正面に向けて真っ直ぐに伸ばして立ちます。...
膝痛改善には股関節と足首を動そう!①
膝の痛みに悩まされている日本人は、推計で2000万人以上といわれています。 変形性膝関節症(へんけいせいひざかんさつしょう)など、膝の骨格の変形によって痛みを感じる場合もありますが、その根本的な原因は他の部位にある可能性があります。...
デスクワーク首度合いチェック!!
【チェック】 ① イスに深く座り、背すじをを伸ばして背もたれに背中を付けましょう。 ② 口を閉じたまま真っ直ぐに顎を引いて、鎖骨と鎖骨の間に首を付けます。 【評価】 行っている最中に、「首の後ろに痛みがある」、「顎を前に出して鎖骨につける」、「背中が丸くなって背もたれから背...
食べた後にお腹が出るのは〇〇が弱いから!- お尻編
ポッコリお腹を引き締めるために重要な筋肉として、大殿筋(だいでんきん)も挙げられ ます。 大殿筋は、下から体幹を支え、良い姿勢づくりに役立ちます。 また、大殿筋は背中の筋肉である広背筋(こうはいきん)とも協力して、背中をピンと伸 ばす働きもあります。...
食べた後にお腹が出るのは〇〇が弱いから!- 背中編
お腹がポッコリと出てしまうのは、 お腹のインナーマッスルの弱さ、 呼吸筋(横隔膜:おうかくまく)の弱さ、 肩周りの筋肉の弱さによる不良姿勢、と3つ挙げてきましたが、お腹を引き締めるために重要な筋肉として、あとは「広背筋(こうはいきん)」と「大殿筋(だいでんきん)」が挙げられ...
食べた後にお腹が出るのは〇〇が弱いから!- 姿勢編
肋骨より下のお腹の部分は、水のようにイメージしていただけると良いでしょう。 お腹を水風船だとイメージしてください。 風船の下半分を「ぎゅっ」とつぶした時に、水風船の上半分が広がれれば、お腹は薄くな れるということです。 つまり、姿勢が悪く猫背で胸が縮こまっていると、水風船の...
食べた後にお腹が出るのは〇〇が弱いから!- 呼吸筋編
お腹がぽっこり出てしまうのは、「腹筋が弱いから」という理由だけではありません。 もう一つ重要な理由として、「息を吐く力の弱さ」も挙げられます。 息を吐くと横隔膜(おうかくまく)が上に上がり、それによりできたスペースの分、主に...
食べた後にお腹が出るのは〇〇が弱いから! -腹筋編
お腹が出てしまうのは、「体脂肪が付いた」ことがだけが原因ではなく、内臓の位置が前にずれて出てしまっている、ということも考えられます。 例えば、ご飯を食べた後にお腹が「ポンッ」と出てしまうのは、急に体脂肪がつく訳ではないので、この内臓が前に出てしまっていると考えられます。...
⾻盤後傾改善にはヒップヒンジが効果的です
⾻盤後傾は、もも裏側にあるお尻の付け根から太ももの裏(ハムストリングス)が硬くなり、⾻盤を⾜の⽅向に引っ張る⼒が強すぎることが、主な原因の⼀つです。 ⾻盤後傾を真っ直ぐに戻すためには、硬くなったハムストリングスを伸ばす必要がありま す。...
肩や⾸のコリに、顔をほぐす?!
ストレスを感じると肩や⾸は無意識に緊張してしまいます。 肩や⾸のストレッチやマッサージは肩や⾸のコリの解消し気持ちもリラックスさせますが、 ストレスを受けると緊張する場所として、もう⼀つ代表的な部位が顔の筋⾁です。 特に、あごの咬筋(こうきん)という筋⾁や、こめかみの側頭筋...
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